↑ イケメンバーテンダーのいる店なら行きやすいいやいかねばなるまい!!
・・・というのは置いといて。
以前、バーの要の一つは女性客であると話しました。
なので女性にオススメしたいバーの特徴を書いていきたいと思います。
どちらかというと「女性の一人飲み」にオススメという内容になっています。
ファサードが綺麗・工夫がある
ファサードとは店舗の入り口の部分で立て看板であったり、値段表、その他装飾があったりします。そこにどのように力を入れているかで、中の雰囲気も類推できます。そこを見て、可愛い!とかお洒落!と思えたら、きっとお店全体も良いと思えるでしょう。
中の様子がわかりにくい
中の様子が全くわからないのも入りづらいですが、通りやビルの廊下から飲んでる姿が丸見え…というのも抵抗があるでしょう。なので開けっぴろげの路面店よりは少し中の見えにくいところの方が安心して飲めるでしょう。
照明が暗め
私がこれまで働いてきたお店は照明が暗めのところが多く、女性陣からは好評でした。雰囲気もいいですし、何より非日常感があります。また、好みの問題はあるものの、照明は暗い方が女性は何かと好都合らしいですね…。私は男なのでこれ以上踏み込むのはやめておきますが、とにかくそういうことらしいです、はい。
もちろんカウンター上は明るくてお酒の入ったグラスが綺麗にライトアップされるようになっていて、これもポイントが高いでしょう。しかし映えを狙って写真を撮る場合はフラッシュは避けましょう。お店の雰囲気を壊すだけでなく、物凄くダサい写りになります。
あまり広くない
あまり広いお店だと男女問わず一人客が浮きがちです。小ぢんまりしたお店であれば一人で来るお客様の方が多めなので居心地の悪い思いをする可能性は低いでしょう。
おじさんが多い
意外かもしれませんが、おじさんが多い方が何かと安心できると思います。バーでおじさんというと、なんか若い女性に手を出したがっているエロオヤジ的なイメージがあるかもしれませんが、大半はそうではありません。むしろそのイメージで見られるのを嫌がる人の方が多いでしょう。おじさんはおじさんであるが故に、一通りの経験をそれぞれ積んでいますので今更ガツガツしません。そしてそういう経験のないおじさんがおじさんになってからバーの扉を開くことは多くありません。それにおじさんが数人いればお互いに多少なりとも意識し合うので、そのうちの一人が暴走するなんてこともありません。つまりバーに慣れているおじさんであれば皆紳士ですので、ご安心くださいということです。
ちなみに・・・
↑これは屋台ですし全然バーとは内装等の雰囲気が違いますが、実際に起こることとしては意外とこれにイメージが近いです。いやらしさがないでしょう?これがもしおじさんでなく若い男性ばかりだったら・・・ちょっと身構えてしまうのではないでしょうか(※ただしイケメンは除くんでしょうね。。。)
大将が「いや〜大丈夫だから!はい、席ちょっとつめて!」ときちんと仕切ってるのもバーテンダーとしては見どころです。
おじさんおじさん書きすぎてますが次もおじさん。
バーテンダーがおじさんである
若いイケメンバーテンダーに接客されたい方は当てはまりませんが…
バーの顧客の年齢層はそのお店のバーテンダーの年齢に左右されることが多いです。
大体バーテンダーの年齢±5歳くらいの年齢が集まりがちです。バーテンダーが複数人いる場合はそれぞれの年齢に対して±5歳です。例えば45歳のマスターと25歳のアシスタントがいるお店であれば、40〜50歳くらいと、20〜30歳くらいの客層が混在することになります。大体はマスターの顧客が多いため40〜50歳の方が目立つでしょう。
つまり、バーテンダーがおじさんであれば、そこにいるお客様もおじさんになりがちだということです。
逆に、これは多分に私の偏見も混じっていますが、「若いバーテンダーがメインのバー」にいるおじさんが要注意です。前述のように若いバーテンダーのもとには若者が集まりやすい一方、若いバーテンダーからするとそのおじさんは年齢の面や会計金額の面で立場がより強いことが多く、いわゆるエロオヤジだったとしてもなかなか強気に注意できない場合があるからです。
バーテンダーが女性である
おじさんの巣窟ですw
女性客に不躾に絡もうものなら年齢や会計金額を問わず女性バーテンダーにピシャリとやられます。
むしろピシャリとやられに行っているのかもしれません笑
何だか後半はおじさんフィーチャーになってしまいましたが以上、女性にオススメのバーの特徴でした!
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